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家族性アミロイドポリニューロパチーの予防及び治療のための抗体医薬品の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

安東 由喜雄  熊本大学, 医学薬学研究部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要家族性アミロイドポリニューロパチー (FAP) は、トランスサイレチン(TTR)遺伝子の変異によって起こる予後不良の遺伝性疾患であり、全身の諸臓器にアミロイド線維の沈着をきたす全身性アミロイドーシスである。本研究では、FAP の新規治療法の開発を目的とし、アミロイド線維の重合および沈着を効果的に、かつ選択的に抑制する抗体医薬品の開発研究を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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