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筋萎縮性側索硬化症における希少糖による治療法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
板野 俊文
香川大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)のモデルマウスを用いて、希少糖の一つであるD- アロースの効果をあきらかにする。さらにその作用機序を解析する。また、治療薬開発としての可能性を追求するため、投与形態、投与量、有効量等のデーターを取得する。これらの研究により現在、治療薬がほとんどないALSの新しい治療法の開発を目指す。