研究代表者 |
田中 邦彦 岐阜大学, 医学系研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 通常我々は1気圧下で生活しているが現在の船外活動用宇宙服(以下、宇宙服)は膨張による可動性低下を極力避けるため、内圧を約0.3気圧としている。この低圧曝露に伴う減圧症予防のため、作業前に長時間の予備呼吸を必要とする。本研究では伸縮性素材を使用することで0.6気圧以上の与圧でも可動性を確保し、減圧症の予防、予備呼吸時間短縮を目的とする。まず、活動に最も重要なグローブ・スリーブを作成し、耐圧性を確認の後、可動性、巧緻性などを生理学的・人間工学的に検証し、その有用性、改善点などを明らかにする。
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