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抗菌・超撥水性材料の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山内 五郎
大同大学, 情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
生活における大気環境の重要性が叫ばれている。本研究では、抗菌・超撥水性材料を建物の壁面等に適用し、冬季または寒冷地では室内壁への結露を防ぎ、また汚れ成分そのものの付着防止によって、光触媒の効果を最大限に発揮することを目指す。可視光応答型光触媒Cu/WO<sub>3</sub>の添加により、屋内外を問わず、防汚抗菌機能を実現する。 病院、老人介護施設、文化財保護施設、一般住居などへの広範な応用が期待できる。