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次世代型ペースト状人工骨の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
相澤 守
明治大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
これまでイノシトールリン酸のキレート作用を利用して硬化する新しい「ペースト状人工骨」の開発に取り組んできた。本試験研究では、この人工骨をさらに医者と患者の方々が安心して使用できるように作りこむことを目的とし、以下の3つの機能、1)骨誘導能、2)抗菌能、3)抗腫瘍能を付与させる。これらの機能を単独あるいは複数同時に付与させて高機能化を達成させ、「次世代型ペースト状人工骨」の実用化につなげる。