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位相再生による広視域波面再生型3次元ディスプレイの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

的場 修  神戸大学, 工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要3次元像を空中に浮かび上がらせ、広い角度から3次元像を見ることのできる広視域波面再生型3次元ディスプレイを開発する。現状での最高性能の表示素子を用いた波面再生型3次元ディスプレイの視域角は5度程度に限定されているため、少しの平行移動で3次元像が見えなくなることや多人数で見ることができないなどの問題がある。本課題では1枚の表示素子を用いて、3次元像を時分割に広視域(30度)で見せることのできる、位相表示による波面再生型3次元ディスプレイを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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