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イネ発芽時ストレス耐性を強化する非遺伝子組換え種子テクノロジーの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
吉岡 俊人
福井県立大学, 生物資源学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
厳しい環境下でも良好に発芽する作物種子を供給するために、種子のストレス耐性を強化する実用的な種子処理技術を開発する。本技術によりイネ種子の耐熱性を3°C上昇させ、イネ種子温湯消毒(種子を60°C程度の湯に浸漬して感染病害菌を死滅させる)の問題点を解決し、農薬を用いない殺菌消毒法による種子の供給を可能にする。