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牛の行動管理システムの応用開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

川原 尚人  高知県畜産試験場, 大家畜課, 主任研究員

研究期間 (年度) 2009
概要牛の生乳や高品質肉など生産性向上には、確実な妊娠のための早期発情発見のほか、環境や疾病等のストレスの軽減が重要である。本研究では、牛の発情やストレス等を反映するといわれる行動の把握を目的として、牛に装着した3軸加速度センサを搭載した行動判別用小型無線端末からアクセスポイントを通じて集計データを取得する牛飼養管理補助機器の実用化を目指す。その結果を牛の生産性向上に結びつく快適性を判定する指標づくりに役立てる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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