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携帯型Brain-Computer Interface (BCI) システムの開発と実用化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

加納 慎一郎  東北大学, 大学院工学研究科電子工学専攻, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要脳波など脳活動を反映した計測信号からユーザの意図を読み取り、それを外部機器の制御に用いる技術であるBCI(Brain-Computer Interface)のための携帯型システムを開発し、実用化に供するための研究を行う。本研究では、製品化を視野に入れて提案システムを携帯型システムとして実装し、同時にその性能を日常生活環境下でテストすることで実用性を実証する。この結果に基づいて運動機能麻痺患者のためのインターフェースシステムとしての実用化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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