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3次元形状データ流通を加速する高効率な圧縮技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

今野 晃市  岩手大学, 工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要インターネットを通じて、3次元形状データを活用するためには、データを圧縮する技術が必要である。しかし、機械系CAD等で作成される、複雑な曲面を含む3次元形状データは、サイズが巨大であり、圧縮後のデータサイズも、まだまだ大きい。サイズが巨大化する一因は、曲面制御点数が多いことである。本研究では、代表者が研究してきた曲面近似手法を用いて、曲面モデルを圧縮する技術開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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