干渉露光法を用いた金属ラティス構造の作製とスピン機能の制御
研究代表者 |
宮川 勇人 香川大学, 工学部, 講師
|
研究期間 (年度) |
2009
|
概要 | これまでに開発した高精度で高安定な静電容量計を元に、地盤や土構造物の変状計測のための各種静電容量型センサの開発を行うとともに、高密度センシングを実現するために、安価な多点計測に対応した計測システムを開発する。公共工事のみでなく、たとえば土砂災害が頻発する中山間地に暮らす個人宅のモニタリングへの活用や、高密度な地盤センシング、遠心模型実験用の小型センサなどへの応用を目指す。
|