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入浴施設の新衛生管理技術の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
田栗 利紹
長崎県環境保健研究センター, 環境保健研究センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
長崎県では、フローサイトメトリー技術により浴槽水中の細菌汚染の程度を2分間で評価し、細菌汚染と密接に関係するレジオネラ菌の存在をほぼ90%の正確性で判別できる新評価方法を開発した。本課題は、この新評価方法をさらに発展させて入浴施設の汚染度の評価から改善処理につながる新たな衛生管理技術を開発することを目的とし、新たなレジオネラ汚染対策技術を提案するものである。