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ANGPTL分子によるがん、動脈硬化性疾患、メタボリックシンドロームに対する新規診断法及び治療法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

尾池 雄一  熊本大学, 医学薬学研究部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要ANGPTLファミリー分子(ANGPTL1~7)が生活習慣に依存したストレス刺激で発現が誘導され、生体防御システムの一躍を担っていること、さらにその破綻もしくは過剰応答が肥満、糖尿病、動脈硬化、がんなどの生活習慣が関連する疾患の発症、進展に関わっていることを見出している。本研究では、ANGPTL分子によるがん、動脈硬化性疾患、メタボリックシンドロームに対する新規診断法及び治療法の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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