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改質石炭灰を活用した高耐久補修材料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 嘉昭  大分大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要平均粒径が3~5μmのJISI種相当(JIS A 6201「コンクリート用フライアッシュ」)の微粒子の改質石炭灰CfFA(Carbon-free Fly Ash)の用途開発の一環として、CfFAにコンクリートスラッジを乾燥・微粉砕処理して得られる微粉砕乾燥スラッジ(PDS、平均粒径3μm)や高炉スラグ微粉末(BFS、平均粒径3μm)などを適切に組み合わせたコンクリート用補修材料の可能性を探る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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