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改質石炭灰を活用した高耐久補修材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
佐藤 嘉昭
大分大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
平均粒径が3~5μmのJISI種相当(JIS A 6201「コンクリート用フライアッシュ」)の微粒子の改質石炭灰CfFA(Carbon-free Fly Ash)の用途開発の一環として、CfFAにコンクリートスラッジを乾燥・微粉砕処理して得られる微粉砕乾燥スラッジ(PDS、平均粒径3μm)や高炉スラグ微粉末(BFS、平均粒径3μm)などを適切に組み合わせたコンクリート用補修材料の可能性を探る。