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キチン・キトサンナノファイバーを用いた創傷被覆保護材の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊福 伸介  鳥取大学, 工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要申請者はカニ殻に含まれる幅が僅か10 nmの極めて細く均質なキチンのナノファイバーを抽出することに成功した。キチンとその脱アセチル誘導体であるキトサンは生体親和性が高く、副作用が無く、鎮痛効果、止血効果、表皮形成、抗炎症作用など数多くの優れた生体機能を備えている。そこで、本事業では、この新規なキチンおよびキトサンナノファイバーを利用した創傷被覆材料の開発を提案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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