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操作力や反力の提示によりパソコンの利用支援が可能なタッチパッドの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小柳 健一  富山県立大学, 工学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要力覚提示によりパソコンのポインタ等の操作支援を行うタッチパッドを開発する。ポインタがウィンドウ枠や画面の端に接すると、その先には進まないような反力を使用者に提示する。また、アイコンや選択ボタン、文字列などに接すると、そこに引き込まれるような操作力を提示し、押下げや範囲指定等がしやすいように誘導する。視覚障害者や高齢者を主な対象とし、使用者に直感的でストレスのないパソコン操作の提供を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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