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ガス印加法による細胞の常温保存技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
内田 努
北海道大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
心筋細胞など凍結等による保存が困難な高付加価値の細胞種を保存し安定供給するため、細胞調整後Xeなどの麻酔作用ガスを印加することで、常温近傍の温度で保存・輸送に係る時間内で品質が保持され、抜圧後正常に培養可能な細胞保存法を検討し、実用化見通しを得ることを目標とする。