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ウィンドプロファイラーのためのクラッター抑圧技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

橋口 浩之  京都大学, 生存圏研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要風速の高度プロファイルを連続観測できるウィンドプロファイラーは、気象庁が気象予報業務に利用している他、気象観測研究において準標準的な観測装置として各種研究で利用されている。しかしながら、非常に微弱な乱流散乱エコーをターゲットとするため、サイドローブによるクラッターエコーがしばしば観測の障害となる。本研究では、クラッターエコーを抑圧する技術を開発し、ウィンドプロファイラー観測データの精度を向上させる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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