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新規抗ストレス剤による豚肉品質向上技術の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

濱野 美夫  秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究の目的は、これまで肉養鶏において効果を見出してきた新規抗ストレス剤の対象家畜を拡大させるため、ブタに対するその投与効果を明らかにすることである。この抗ストレス剤は肉用鶏の飼養段階から鶏肉品質の悪化を防ぐことができ、生肉のみならず加工処理した肉でも持続的にその効果を発揮する。しかし、その投与効果がブタにも適用されるかどうかは不明である。そこで、本研究ではブタに抗ストレス剤を投与し、体内代謝および肉の品質について評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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