インサート成形による電極付マイクロバイオチップの作製方法の確立
研究代表者 |
安齋 弘樹 福島県ハイテクプラザ, 研究開発部生産・加工科, 研究員
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | プラスチック成形による電極付マイクロバイオチップの作製方法として、電極を形成した基板上に、インサート成形により樹脂部を作製する方法を検討し、金型構造を検討することによりφ200μm、深さ200μmの樹脂容器底面に電極を配置することが可能となった。しかしながら、成形時に樹脂が電極上に回り込み、電極が露出していない状態にある。そこで本試験では、金型構造等を改良することで、インサート成形による電極の露出した電極付マイクロバイオチップの作製方法を確立する。
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