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ゴム人工筋肉を用いた固液混合流体の搬送を可能にする蠕動運動ポンプの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中村 太郎
中央大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
空気圧人工筋肉を用いた蠕動運動ポンプを開発する。本ポンプは、人工筋肉で構成されたユニットを相互に駆動させることにより、腸の蠕動運動のような運動を引き起こすことができ、液体、固体、固液混合流体、粉体等を垂直搬送することができる。本テーマでは特に、搬送効率向上、曲管ユニットの作成、搬送物体に応じたゴム材料の選定をおこなう。