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アミノペプチダーゼを用いた簡易アスパルテーム合成系の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

有馬 二朗  鳥取大学, 農学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要アスパルテームはペプチド性ノンカロリー人工甘味料であり、広範にわたり食品産業に使用されている。しかしアスパルテームは化学的に合成されるのが通例であり、劇薬の使用や複雑な工程など、問題点は山積みである。申請者は、放線菌アミノペプチダーゼ(AP)を利用し、アスパルテームの合成に成功した。本研究課題では、APを利用した簡易アスパルテーム合成法の実現に向け、合成最適化を行うと共に固定化酵素の創製を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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