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糖尿病網膜症における炎症性サイトカインの網膜循環への影響と新規治療法開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
長岡 泰司
旭川医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2009
概要
糖尿病網膜症の病態には炎症が関与していることが明らかとなった。炎症性サイトカインであるTNF-αとIL-6の網膜血管内皮機能への影響をin vivo摘出血管とin vivo生体実験系において検討し、抗TNF-α抗体および抗IL-6レセプター抗体による網膜血管保護作用を検討する。