研究代表者 |
有元 佐賀惠 岡山大学, 医歯薬総合研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | マタタビ科のサルナシ(Actinidia arguta)果実は山村(例えば岡山県新庄村)の特産品として栽培されており、生食用のほか乾燥果実や加工品が販売されている。が、サルナシは産出量が多くなく知名度が低いため、機能性食品としての発癌予防や抗炎症効果の研究はなされていない。そこで、有用な機能性を見出して知名度をあげ、食品以外の用途(化粧品など)にも販路を拡げ、地域振興に役立てることを目的とする。
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