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サルナシの抗炎症・抗発癌機能性に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

有元 佐賀惠  岡山大学, 医歯薬総合研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要マタタビ科のサルナシ(Actinidia arguta)果実は山村(例えば岡山県新庄村)の特産品として栽培されており、生食用のほか乾燥果実や加工品が販売されている。が、サルナシは産出量が多くなく知名度が低いため、機能性食品としての発癌予防や抗炎症効果の研究はなされていない。そこで、有用な機能性を見出して知名度をあげ、食品以外の用途(化粧品など)にも販路を拡げ、地域振興に役立てることを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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