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魚類の腸内発酵生理を利用した魚類体表面粘液増加飼料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木原 稔  東海大学, 生物理工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要研究者は魚類の腸内発酵とその生理作用の研究をすすめており、そのなかで魚類に給与した腸内発酵物質が、腸の粘液産生細胞を増加させることを見出した。健康な魚類には体表面に粘液が多いことからこの研究では、腸の粘液分泌を増加するような腸内発酵物質と、体表面粘液の増加との関係を究明し、腸内発酵物質を利用した養殖魚の体表面粘液増加飼料を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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