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超音波検査プローブの口腔内用多機能密着カバーの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大西 隆  北海道医療大学, 歯学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要口腔内用の超音波検査プローブを使用するとき、唾液量が少ないと、空隙が発生して、画像が安定しない。そこで、人工唾液を注入したり、空気を吸引・除去するためのカテーテルを組み込んだ口腔内用多機能密着カバーが開発できれば、技術的な問題が解決でき、プローブの汚染を防止する感染対策にもなる。本研究では、この口腔内多機能密着プローブカバーの試作を行い、実用化に向けての第一段階の研究を行なう。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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