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AEセンサを利用した液体流量計測法
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中田 毅
東京電機大学, 情報環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
安価でメンテナンスフリーな非接触型液体流量計測法を実現するため、パイプラインの外壁にAEセンサを設置し、パイプライン中を流れる水道水が発生するAE信号を検出・信号処理を行うことで液体変動流量を計測し、その計測精度と周波数応答を求めて変動流量の計測可能性を検討するとともに、実用上重要である当該計測法の温度ドリフトについて評価する。また、実用化の観点からコンピュータベースの自動計測システムを構築する。