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波動・破壊力学に基づいた実用的な構造物爆破解析手法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

上西 幸司  神戸大学, 自然科学系先端融合研究環都市安全研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要意図、もしくは意図せぬ爆破により発生する構造物の衝撃的な変形や破壊は一秒にも満たない短時間で起こり、その詳細については肉眼で追うことは決してできない。さらに、昨今の世界事情を鑑みれば、甚大な人的・物的被害をもたらしうる上記物理現象を定量的に解析するツール(ソフトウェア)を開発することが急務であると考えられる。本研究で行う、確固とした基礎物理理論に基づいたツールの開発は我々の日常生活そのものの安全・安心を守るためにきわめて重要である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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