1. 前のページに戻る

積雪地域におけるヘアリーベッチの冬枯れ残渣を利用した減肥料栽培技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

平田 聡之  北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要マメ科カバークロップによる土壌環境改善、雑草防除効果等は多く報告されているが、冷涼・積雪により栽培期間の短い北海道では、その利用法が限定されていた。本研究では、低温環境での初期生育の優れたマメ科草本であるヘアリーベッチを晩夏播きし、積雪前に茎葉をある程度まで繁茂させ、積雪下で死亡させた後、その冬枯れした残渣を有機質肥料として利用する栽培技術を検討するものである。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst