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温度差発電を伴う温水の温度制御システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
義岡 秀晃
富山商船高等専門学校
研究期間 (年度)
2009
概要
温泉や工場排水に代表される温水の適温制御においては、多かれ少なかれ電力及び上水の消費を伴い、折角の有効エネルギ?を利用せずに浪費することを余儀なくされている。これらの問題を打破し、質は低いが多量にある低温かつ小温度差熱源の有効利用と環境負荷低減に資するため、本研究では、熱電変換素子を用いた発電を伴う熱交換器の開発、ならびにそれを利用した温度調整システムを構築し、実用化の可能性を追究する。