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快適睡眠を得るための環境設定技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
野田 明子
名古屋大学
研究期間 (年度)
2009
概要
24時間社会および高齢化社会において不眠などの睡眠障害症状を訴える割合は増加している。快適睡眠生活環境は健康維持において非常に重要である。夏季の高温多湿環境では覚醒が増加し、レム睡眠や深睡眠は減少する。一方、冬季の低温環境では覚醒が増加し、レム睡眠の減少が認められる。本研究では、ベッド内の温度・湿度などを調整して、快適睡眠を維持できる環境設定技術を開発し、その効果を検証することを目的とする。