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超音波を利用した送電線監視装置の実用化開発研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

谷口 泰敏  福岡工業大学, 情報工学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要このシステムは、送電線上に設置した超音波の発・受信用の子機により、子機間で捕捉した送電線上のキズ等の測定結果を、地上の親機に無線で送信するしくみである。親機1台で数百基の子機を制御する。また送電状態の送電線を使用するため、他に電源を必要とせず電池レスで、しかも高度な絶縁対策が不要という特徴を持っている。管轄する送電線すべての監視を一ヶ所で行うことが可能である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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