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未利用植物資源の形質転換体の作出と機能性評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
西川 和孝
鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
未利用植物資源のハナタツナミソウには、グルコースの誘導糖(ウロン酸)であるグルクロン酸が結合した希少フラボノイドを含んでいる。そこで本研究では、今後不足することが予測される生薬オウゴンの代替物として、安定的供給のためにハナタツナミソウの培養系を確立させるとともにその二次代謝物質を調査する。さらに、応用研究として新規化合物の生合成を目的とした形質転換体の作出及び高機能性評価を行う。