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精密制御のための高精度デジタルタコメータの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

辻 俊明  埼玉大学, 大学院理工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要精密なモーション制御の実現には、(1)速度演算の高精度化、(2)サンプリング時間の短縮化、が重要な課題となっている。研究代表者らはこれまでに同期計数法と呼ばれる高精度速度計測法を提案しているが、サンプリング時間の短縮化の課題が残されていた。そこで本研究課題では同期計数法を実装した高精度デジタルタコメータの演算を高速化することにより、高精度制御の極限性能を獲得することを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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