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装着容易性と位置最適性を両立した同時多点筋電計測システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

櫻沢 繁  公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要筋電情報は、人間の行動の直接的計測であり、HCI、医療、福祉など幅広い分野での応用が期待されている。本研究では、研究者らが開発済みの2層の導電性布素材および電子機器・布の安定接触のための改良ピンを利用した給電/通信アーキテクチャと、身体追従性の高い伸縮型導電性布素材を利用し、通信/給電/生体電極一体型ピンを設計・開発することで、通信/電源ケーブルの煩雑さを抑えつつ、計測点数や計測箇所の自由度の高い筋電計測環境を実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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