1. 前のページに戻る

金属コーティングナノワイヤーの作製とその太さと屈折率の測定技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

但馬 文昭  横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要100nm程度の太さでcmオーダーの長さの誘電体ナノワイヤーに金、銀等をコーティングすることで100nm程度の外径の金属コーティングナノワイヤーを作成し、それにレーザー光を当ててできる散乱光の強度の角度分布を測定することにより、コアとクラッドの直径と屈折率を決定する方法を開発する。精度目標は、コア径・屈折率が±10%程度、外径が±15%程度、クラッドの複素屈折率が実部虚部とも±20%程度である。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst