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高空冷能を有する直線気孔ポーラスアルミニウムヒートシンクの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中嶋 英雄  大阪大学, 産業科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要大容量化による発熱量の増大で期待される水冷ヒートシンクは水や液体漏れの危険性、腐食性、液体循環の駆動装置の設置のデメリットなどを抱えている。この難点を克服するために本研究では、大きな貫通気孔を有する高気孔率の直線気孔ポーラスアルミニウムを開発しこれを用いた超軽量のコンパクト性に優れた高熱伝達性、高冷却能を有する、パワーモジュール用空冷ヒートシンクの開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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