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環境調和型触媒プロセスによる二価フェノールの高選択製造

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

窪田 好浩  横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、MSE骨格をもつTi含有MCM-68ゼオライトを酸化触媒とする、過酸化水素(H2O2)によるフェノールの酸化により、環境調和型触媒プロセスによる二価フェノールの高選択製造を目指す。とくにTi-MCM-68の調製条件を制御して、過酸化水素の過分解を抑制でき、かつパラ体の二価フェノールであるヒドロキノンを高選択的に生成する酸化触媒を構築することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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