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データ圧縮の理論に基づく超大規模データ検索の実現

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

坂本 比呂志  九州工業大学, 大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、理論的に最適であることが保証される圧縮データそのものを索引として応用することで、超大規模テキストに対する高速な索引付けと全文検索システムを実現する。具体的には、国際塩基配列データベース(100GB)や特許検索コレクション(95GB)に代表される巨大テキストへの索引を1次記憶(メモリ)内で構築するための手法を確立し、その索引をPCクラスタ上に分散配置することで、安価で高速な大規模検索システムを実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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