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糖鎖固定化蛍光性ナノ粒子の新規合成法の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

若尾 雅広  鹿児島大学, 大学院理工学研究科 ナノ構造先端材料工学専攻, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要糖鎖は、生体の主要な構成成分で細胞の分化・増殖をはじめ、癌化、免疫応答、ウイルス感染などの様々な生命現象に関与している。糖鎖の機能は構造と密接に関係しているため、その構造と機能の解析は重要である。本研究では、糖鎖の構造機能解析に応用できる糖鎖プローブを創製するため、量子ドットと呼ばれる蛍光性ナノ粒子の機能性に着目し、これに糖鎖を固定化した糖鎖固定化蛍光性ナノ粒子の開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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