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Cyclin EとLMP2を用いた子宮平滑筋肉腫の新規術前診断法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

林 琢磨  信州大学, 医学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要良性である子宮平滑筋腫(LMA)と悪性である子宮平滑筋肉腫(LMS)を鑑別することは、熟練を要したり確実性が高くないなど現行技術では困難である。本課題では、LMSに対する新規鑑別マーカーとして、研究シーズである抗Cyclin E抗体での診断方法を確立させ、別途先行して確立を進めている抗LMP2抗体での診断法と組み合わせることにより、簡便な子宮平滑筋肉腫の免疫組織染色診断法を開発するものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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