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アスベスト飛散防止剤の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
本田 清
横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
アスベストは優れた特性を有することから古くから様々な分野で用いられてきた。しかし、悪性中皮腫などの健康被害を引き起こし、使用禁止の措置がとられている。無害化の方法としては、高温での溶融法のみが知られている。年間100万トンを処理するには規模的に不可能であり、大量に処理出来る方法と技術が渇望され、本課題はアスベスト及びアスベスト含有スレートを容易に非繊維化及び非飛散化することを目的とする。