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画像解析による道路区画塗り直し診断システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
亀山 修一
北海道工業大学, 空間創造学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
北海道では、除雪作業等によって道路区画線が損傷するため、毎年、区画線の塗り直しに約20億円を費やしている。本研究では、走行車両に設置したカメラによって20m間隔で撮影した画像から区画線の損傷度を連続的に求める手法を確立するとともに、WEBアンケート調査によって道路利用者の要求水準を明らかにし、区画線の塗り直しを診断するシステムを開発する。