メニュー
検索
前のページに戻る
回転軸に磁石を備えない速度センサの開発と自動車への実装
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
竹村 泰司
横浜国立大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
回転軸に磁石を備えない新しい構造の速度センサを開発する。具体的には、回転軸の表面に、FeCoV磁性ワイヤをつけ、磁石や検出コイルを分離した速度センサの設計・試作である。車軸に磁石を入れ込む工程が不要であるなど、回転軸の設計・作製上、極めて利便性が向上する。モジュール化させた速度センサを自動車に実装し、その有効性を実証する。