1. 前のページに戻る

回転軸に磁石を備えない速度センサの開発と自動車への実装

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

竹村 泰司  横浜国立大学, 工学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要回転軸に磁石を備えない新しい構造の速度センサを開発する。具体的には、回転軸の表面に、FeCoV磁性ワイヤをつけ、磁石や検出コイルを分離した速度センサの設計・試作である。車軸に磁石を入れ込む工程が不要であるなど、回転軸の設計・作製上、極めて利便性が向上する。モジュール化させた速度センサを自動車に実装し、その有効性を実証する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst