高温融液における非平衡・準安定相その場構造解析装置の開発
研究代表者 |
藤野 茂 九州大学, 工学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 新規な機能性ガラスセラミックス材料を開発するためには、融液からガラス(固体)状態に達するまで、冷却過程、雰囲気、組成の制御によって、種々の非平衡・準安定相(相分離も含む)の発見やこれらの新しい相を利用することは重要である。従来用いられていた大きな坩堝容器を用いることなく、少ないサンプル量で、迅速に、高温における液体状態の“その場観察・構造解析システム”を開発することを目的とする。
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