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高温融液における非平衡・準安定相その場構造解析装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤野 茂  九州大学, 工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要新規な機能性ガラスセラミックス材料を開発するためには、融液からガラス(固体)状態に達するまで、冷却過程、雰囲気、組成の制御によって、種々の非平衡・準安定相(相分離も含む)の発見やこれらの新しい相を利用することは重要である。従来用いられていた大きな坩堝容器を用いることなく、少ないサンプル量で、迅速に、高温における液体状態の“その場観察・構造解析システム”を開発することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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