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NiNbSnによる新熱電変換材料の開発と評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
ブンダリッヒ ビルフリド
東海大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
従来の熱電交換材料の代表的なものは、ゼーベック定数+/-0.2~0.4mV/Kである。しかしこれらは熱伝変換効率があまり高くないこと、毒性などの問題がある。シミュレーションなどによるマテリアル・デザインなどの新しい手法を活用し、従来の熱電変換材料に代わるものを提供することを目的にしている。特徴としては、毒性かフリーであること、高温度域でもしようできること、高い熱伝変換効率を期待できることである。