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耐量子計算機暗号の高速実装に関する研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
白勢 政明
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
代数曲面暗号は、他の耐量子計算機暗号と比較して鍵サイズを削減できるが、処理において計算時間とメモリを多く必要とする多項式因数分解や多元線形方程式の解が必要となるため、高速実装が重要である。代数曲面暗号の実用化に向けPCやユビキタスデバイス(MICAzやIMOTE)への代数曲面暗号の高速実装手法を確立し、従来の公開鍵暗号との処理速度、メモリの使用量の比較分析を行う。