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ミツバチ由来スーパー抗菌ペプチドの創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松本 謙一郎  北海道大学, 工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要ミツバチが産生する抗菌ペプチド、アピデシンはグラム陰性細菌に対して幅広い抗菌活性を示し、人体に安全であり、食品添加物や保存剤としての利用が期待される。しかしながら、実用化のためには、さらにアピデシンの抗菌活性を高める必要がある。本研究課題は、アピデシンを構成するアミノ酸を改変し、抗菌活性を向上させた「スーパーアピデシン」を、当研究室で開発したスクリーニング系を用いて創製することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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