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再生医療用新規基剤の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

榊 秀次郎  秋田工業高等専門学校, 物質工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要現在、ES細胞やiPS細胞を用いた細胞レベル、そして細胞を積層した組織レベル、さらには臓器などの器官レベルに再生する研究が世界中で取り組まれている。これまでに、申請者はこれら幹細胞からホスホリルコリン基含有高分子を用いて均一な胚様体を作製する培養容器の技術開発に成功し、実用化させてきた。本研究ではさらに、光反応性高分子や温度感受性高分子などを培養容器に表面修飾し、同一培養容器で胚様体から目的とする細胞・組織へ分化誘導可能な培養技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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